2013年7月30日火曜日

日本経済復活の試みに関する記事

2013年7月29日ウォール・ストリート・ジャーナル サイトに「日本経済復活の試み、失敗なら世界にも打撃に」という記事が掲載されました。

以下記事より
20年近くの間、日本は世界経済にとっておおむね無関係だった。日本は衰退への軌道を歩んでいた。それは見た目に憂鬱だったが、外部の世界にとって影響はあまりなかった。

政府支出、金融緩和、そして旧弊の経済の野心的な改革という3つの柱を実施しようとしている安倍政権に期待するも、賭けという印象からは脱却できておらず、失敗すれば世界経済にも影響をおよぼす可能性がある。

参議院選で自民に投票した人の大部分は経済政策に期待している。
しかし安倍首相が改革に尻込みすれば、アベノミクスは失速する公算が大きく、それは、ただでさえ巨額の日本の政府債務にさらに債務を上乗せしただけに終わる恐れがある。

詳しくは
ウォール・ストリート・ジャーナル2013年7月29日
「日本経済復活の試み、失敗なら世界にも打撃に」をご参照ください。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323670304578634683892125430.html
2013年7月29日月曜日

東京海上日動火災保険社長・永野毅のインタビュー記事

2013年7月29日 日経新聞Web刊に永野毅・東京海上日動火災保険社長のインタービュー記事の抜粋が紹介されました。

以下記事より
6月下旬に東京海上ホールディングスと傘下の東京海上日動火災保険の社長に就任した永野毅氏(60)は日本経済新聞のインタビューで、海外事業と国内の生命保険と損害保険の間で「バランスのとれた収益構成を作る」と述べ、地域や事業の分散をしながら利益を伸ばしていく基本戦略を強調した。世界の保険市場で経営を担える人材の育成にも力を入れる。

おもなやり取りは以下の通り
-社長に就任して1カ月。抱負は。
-国内損保事業は各社とも収益確保に苦戦している。
-消費税率が引き上げられると収益の下押し圧力になる。
-海外事業の収益全体に占める割合は約4割だが、今後拡大するのか。
-グループの将来的な展望は。
-世界の市場で大手と戦っていくためには何が必要か。
-グループ内の再編をする余地はあるか。

詳しくは
日経新聞2013年7月29日のWeb刊
「国内外、バランスとれた収益構成目指す」をご参照ください。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2601Y_W3A720C1000000/
2013年7月10日水曜日

平成25年度第14回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

7/9に、平成25年度第14回安心保険業務研修・コンプライアンス会議が行われました。

今回の内容は以下の通りです。
・支社募集
・安心合宿
・AIUセミナー報告
・保険改定について

現在、安心保険では新しい支社を募集しています。
会社の強み・アピールポイントを話し合い意見交換をしました。
会社の強みは、他社にはない商品力・毎週の研修で得られる情報などだと思います。
2013年7月4日木曜日

平成25年度第13回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

7/2に、平成25年度第13回安心保険業務研修・コンプライアンス会議が行われました。

今回の内容は以下の通りです。
・新規案件
・更改状況
・コンプライアンス
・商品改定説明会出席確認

今回は、1人欠席での会議でした。
欠席の場合でも、必ず別日に補修が行われています。