2014年10月29日水曜日

損保大手方針、火災保険10年超の新規契約停止へ 異常気象で収支予測困難【記事紹介】

損害保険大手が、保険期間が10年を超える火災保険の新規契約引き受けを
来年秋にも停止する方向で最終調整している。

これは、異常気象による建物被害が増加傾向にあり、
長期契約での収支予測が難しくなったため。

現在、最長で36年の保険契約は、制度変更後に最長10年となるため、
住宅購入時のローン期間に合わせて長期契約するといったことができなくなる。

詳しくは
SankeiBiz 2014年9月1日
「損保大手方針、火災保険10年超の新規契約停止へ」をご参照ください。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140915/bse1409150500002-n1.htm