2014年4月25日金曜日

自動車保険値上げ【記事紹介】2%程度、秋以降に 増税で経費負担膨らむ

2014年4月20日日本経済新聞電子版で自転車保険の記事が掲載されました。

以下抜粋

東京海上日動火災保険など損害保険各社は今秋以降、任意で加入する自動車保険の保険料を引き上げる。消費増税の影響で保険料の基礎となる「参考純率」が5年ぶりに上がるのに加え、各社の経費負担も増えるためだ。値上げ幅は業界平均で2%程度となる見通し。 本来は税金がかからない自動車保険料にも消費増税の影響が及ぶことになる。

大半の損保は経費をまかなう手数料部分の料率も引き上げ、全体の値上げ幅を2%程度とする方向だ。東京海上日動や三井住友海上火災保険は消費税率の影響を織り込む検討を始めており今秋にも値上げに踏み切る。

損保各社が自動車保険料を上げるのは、車の修理費や損保が代理店に支払う手数料が消費増税分だけ増えるからだ。保険金や経費が今年4月から膨らむ一方で、契約者から受け取る保険料は非課税で収入は増えない。収支を合わせる目的で保険料にも消費増税の影響を反映させる。

 詳しくは 日経新聞電子版 2014年4月20日
「自動車保険値上げ 2%程度、秋以降に 増税で経費負担膨らむ」をご参照ください。 http://www.nikkei.com/article/DGKDASGC19004_Z10C14A4MM8000/
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