搭載された車が多くなりましたね。
数年前にスバルの『アイサイト』が爆発的なヒットを飛ばし、
今や購入時、車を選ぶ際の大きなポイントにもなっているのです。
そして、昨年10月に国土交通省がいわゆる
「ぶつからない車=自動ブレーキ」の性能評価を公表して、
大きな話題となりました。
自動ブレーキも万全ではありませんが、
ある程度衝突を食い止めてくれ事故が減ることになります。
事故が減って恩恵を受けるのは損保会社なのです。
保険料が変わらずに事故が減るとすれば、保険金の支払いも減るために、
損害保険会社が扱う自動車保険の利益率が改善されるということなのです。
事故は利用者にとっても避けたいもの。
数年後、『自動ブレーキ』のような装備がより広く普及され、
儲かった保険会社が保険料を下げてくれることを祈るばかりです。
詳しくは下記の記事にて。
ダイヤモンド・オンライン 2015年01月30日
「自動ブレーキ」が普及すれば損保業界が儲かる
http://diamond.jp/articles/-/65969