7/8に平成26年第15回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。
・満期更改
・事故処理進捗状況
・コンプライアンス会議
今回は、生保給付金に関する苦情事例や保険法の規程、
FATCA(外国口座税務コンプライアンス法)
への対応について行われました。
給付金に関する苦事例については、
1)代理店から手術非該当であったら診断書代が
支払われると聞いていたが、支払われてない。
2)今回の入院は部位不担保の部位と異なるため、
診断書を省略できると代理店がいっていた。
などがありました。
正しい回答としては、
1)手術は非該当だが入金給付の支払いがあれば
診断書代金は返金にならない。
2)条件を満たし、代わりとなる書類を提出することで
診断書の省略が可能である。
になります。
該当・非該当の細かい規程が多くありますが、お客様の混乱招かぬよう、
覚えておかなければならないことだと思いました。